RCC(中国放送〈中華人民共和国ではない〉)の広島東洋カープの試合中継ストリーミング価格について
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広島東洋カープを中心に広島の情報を発信する田辺一球氏のサイトの
読者投稿コーナー「コイの季節をあなたにも」に投稿した同記事です、
RCC(中国放送〈中華人民共和国ではない〉)の広島東洋カープの試合中継の
ストリーミングにおけるあまりにも逸脱した独占的価格に対し
問題提起をしたいと思い再投稿した次第です。(若干改訂は加えております)
以下
広島東洋カープの準お膝元山口県岩国市に生まれ18歳で大阪に出てきて、
はや20年がたちました。
当時ネットもなくカープの情報はプロ野球ニュースや新聞によるもので
次第にカープに対する興味が遠のいていきました。
しかしネットの普及と共にインターネットラジオ等でカープの情報が入るようになり
野球熱も復活、RCC様々でした。しかしそこから数年後有料になり、
その金額に驚いたものです。
【500円パック】7試合
【1000円パック】15試合
【2000円パック】35試合
144試合すべてを聴取するには、おおそよ8000円もの料金がかかります。
高いととるか安いととるか・・・
そんな状況の中、今春から地上波ラジオのサイマル配信「radiko.jp」において
「radiko.jpプレミアム」が発表されました。
(Android版は全国無料版razikoというサービスがありましたが)
なんと「radiko.jpプレミアム」は月額378円で聴き放題です。
4月よりカープ戦を聴取するとどれくらいかかるのか。
スタートを4月から終わりを10月として
7ヶ月×378円=2646円
もちろん課金して聴取するつもりです。
さらに最近のニュースにて伊集院光氏が、
「radiko.jpプレミアム」については“月額350円という価格設定に対し、アプリや有料サイトの月額料金と比較しても破格に高いと分析”
という見解も紹介されいましたが・・・
しかしそうなるとRCCのカープ実況ライブはどうなるのか・・・?
まあ、それはさておき、radiko.jpプレミアムの登場で自分がかつてインターネットの恩恵を受けたように、
全国津々浦々のファンがカープを身近に感じられ、ひいてはそれがやがて大きなうねりとなり広島やカープが盛り上がるのではと期待しています。